会計士のデイトレ修行：2024年7月19日の結果報告と振り返り

こんにちは！
会計士のくせに会計情報を使わないデイトレ初心者「TOREKATSU」です。
今日は2024年7月19日の取引結果を報告します。
デイトレードに興味がある方や、これから始めたいと思っている方にとって失敗事例などの実体験をお届けします。

2024年7月19日は複数の銘柄で取引を行いました。
勝てそうな取引だけエントリーしようとした結果、
3回しかエントリーできませんでした。
悲しいことに、3回中2回、損を出しています。
各銘柄の取引詳細と結果を以下にまとめます。

銘柄	エントリー価格	エグジット価格	株数	実現損益
ＰＲＩＳＭＢＩＯＬＡＢ（ティッカー：206A）	500	499	100株	-¥70
フェローテックＨＬＤＧＳ（ティッカー：6890）	2,620	2,624	100株	-¥400
サイゼリヤ（ティッカー：7581）	6,209	6,213	100株	¥400

今回の取引では、いろいろな銘柄を検討している間に、エントリータイミングを逃し続け、取引回数は少なく、利益も残せずでした。
損失を最小限に抑えるため、以下の改善点に取り組んでいきます。

	振返りと反省点	次回以降の改善点
事前準備	・月足、日足のトレンドを踏まえ監視銘柄を6点選定・買い気配、売り気配を確認・板の売買バランスの確認	選んだ銘柄について寄り付き後、どうなったらエントリーするか、条件を決めておく（決めておく条件）・価格がいくらか・板のバランス・一部利食いする価格・損切価格
エントリータイミング	エントリータイミングを待つ間に別の銘柄をチェックし、もとの銘柄に戻ったときには出遅れてエントリー出来ず	（案１）慣れないうちは、エントリータイミングが来ると期待できる銘柄がある場合、2銘柄にしぼる（案２）マーケットスピード２の通知機能を使ってみる
損切り	１．含み損⇒速損切ルールに従った２．利益を大きく伸ばすにあたり、損切のラインを拡げたほうがよいかも、とか悩み始めている	１．ルールの徹底を継続する２．損切目安を決めずにエントリーしない（してしまった場合は、含み益がマイナスになったら機械的に損切とする）