会計士のデイトレ修行：2024年9月4日の結果報告と振り返り

こんにちは！
会計士のくせに会計情報を使わないデイトレ初心者「TOREKATSU」です。
今日は最新の取引結果を報告します。デイトレードに興味がある方や、これから始めたいと思っている方に、失敗事例などの実体験をお届けします。

取引概要

本日は「ＮＦ日経レバ」の取引を中心に行いました。各銘柄の取引詳細と結果を以下にまとめます。

取引詳細

コード	銘柄名	方法	取引	数量	エントリー価格	エグジット価格	実現損益(円)
1570	ＮＦ日経レバ	買い	売埋	1	24,975	24,990	15
1570	ＮＦ日経レバ	買い	売埋	1	24,960	24,940	▲20
1570	ＮＦ日経レバ	買い	売埋	1	25,050	25,060	10
1570	ＮＦ日経レバ	買い	売埋	1	24,950	24,970	20
1570	ＮＦ日経レバ	買い	売埋	1	24,900	24,920	20
1570	ＮＦ日経レバ	買い	売埋	1	24,850	24,865	15
1570	ＮＦ日経レバ	買い	売埋	1	24,825	24,855	30
1570	ＮＦ日経レバ	買い	売埋	1	24,800	24,815	15
1570	ＮＦ日経レバ	買い	売埋	1	24,705	24,650	▲55
1570	ＮＦ日経レバ	買い	売埋	1	24,643	24,655	12
1570	ＮＦ日経レバ	買い	売埋	1	24,600	24,610	10
1570	ＮＦ日経レバ	買い	売埋	1	24,700	24,706	6
1570	ＮＦ日経レバ	買い	売埋	1	24,689	24,700	11
1570	ＮＦ日経レバ	買い	売埋	1	24,900	24,905	5
1570	ＮＦ日経レバ	買い	売埋	1	24,770	24,770	0
1570	ＮＦ日経レバ	買い	売埋	1	24,860	24,865	5

トータルの結果

13 勝	81.3%
2 敗	12.5%
1 分	6.3%
実現損益	+99円

振り返りと反省点

本日の取引では、次のことを意識して取り組みました。
・練習は1株のため、損失額は気にせず、アグレッシブに利益を伸ばしてみる
・損切セット注文を入れず、含み損のまま次の上昇を待つ取引も試す
・損切セット注文の場合は、損切幅を狙う利確に応じて20～30以上（4～6Tick以上）にする

	振返りと反省点	次回以降の改善点
ロスカット（セット予約なし）	上下を繰り返すなかで、含み損を我慢して上昇を待つ実験をしてみました。小幅なレンジを下抜け、大きな下落となった際、次の上昇を待つか悩んでいる間に、また注文操作をしちている間にどんどん下落し、損失が拡大しました。他方、一時的に含み損が続いても、最終的に利確できた取引もありました。しかし、精神的負担が大きかったように思います。また、ポジションを持つ時間が長いので、取引の回転率が下がってしまいました。	ロスカット予約なしだと、ロスカットが遅れるため、ロスカットセット予約なしのやり方は不採用とします。許容損失の幅が小さいロスカット予約は、すぐロスカットにヒットしてしまうので、ロスカットの幅は大き目に調整します。
ロスカット（セット予約あり）	ロスカットの幅をこれまでの3ティック（15円）から6ティック（30円）へ拡げました。結果、一時的に15円程度含み損となる場面もありましたが、ロスカットされることなく利確できたものが多くありました。勝率が上がるとともに、実現損益もプラスで終わりました。	レンジに応じて、利確、ロスカットともに4ティック（20円）～6ティック（30円）で明日の取引に臨みます。
利確幅	アグレッシブに＋50円の利確を狙ったものの、＋40円のところで下げに転じ、結果、＋10円にまで利益がしぼんだ取引がありました。また、上昇幅に対し、利確のセットが小さすぎるものもありました。	レンジに応じて、利確、ロスカットともに4ティック（20円）～6ティック（30円）で明日の取引に臨みます。大きな上昇を見込むときは、利確を大きくセットするとともに、含み益が出たらロスカット価格を上げるよう訂正することで、利食いの価格を押し上げてみます。